ホーン交換要

2009年7月28日 Posted in ボート・船舶

20090727.jpg 先日7月20日に航行中、当船と同じくプレジャーボートであるクルーザーが左方向から接近していました。進路、船速ともに何十秒後には衝突するコースに入っていたので注意していたのですが、「海上衝突予防法」上ではこちらが保持船、つまり針路、船速ともに保持しなければならない位置関係でした。
 しかし、回避行動を取らねばならない避行船であるそのクルーザーには回避行動が感じられません。そうなってくると、いくらこちらに優先権があるといっても、こちらを認識していない恐れもあり万一のことを考えねばなりません。
 そこで、相手船が何考えているか不明の時、疑問信号を発するわけです(短音5回を2回 長音数回) 。
 ・・・が、あれ?音出ない。あー、またいかれちまった。
 当船は単なる小型船なので、汽笛なんてものではなくて、車と同じように電気で音が出るホーン。これが潮風やら塩水ですぐイカレちゃうのです。ハモニカみたいな薄い金属板が音を出すのですが、こんなのは塩であっという間にダメになっちゃう。前回は航海日誌を調べると2006/3に交換しているが、これは消耗品だとあきらめてます。
 さて、避行動作をいっこうに開始しない当のクルーザーですが、そのまままっすぐ当船の直前を左から右へ派手な波しぶきを上げながら通過して行きました。フライブリッジ(キャビンの屋上に操舵席があるやつ)で操船しているやつが良く見えました。
 こちらが減速したから良かったようなものの、どこの世界にも大馬鹿野郎がいるものです。そんなことにでもあわてずスムーズに対応できるように常に周囲に注意を払わないといけませんね。
 波しぶきを上げて他船のそばを走ることだけでも十分海の馬鹿野郎要件を満たしているのですが、そんなことがカッコ良いんでしょうかねぇ。単純にルール知らずマナー知らずの恥知らず。恥ずかしいと思え!って感じです。
 ともあれ、週末はホーンを交換しなきゃ。