こちらは第三十六朋友丸の航海内容、整備内容、釣りの内容等を紹介するページです。

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航海日誌のページは、クルージングやボート釣りの時の日誌、および整備内容を記録しておくところです。


2001年07月16日

●寒ーいお話

 やばかった話をひとつ。7/15金田湾野比沖からの帰り、沖では南の風が強くなっていて向かい波で大変走りづらい海上でしたが、帰港予定時間から遅れそうだったので結構トバしてました。
 東京湾側から三崎港へは「コンパス針路305度」で進入しなければならないので、東京湾側から来るとかなり南へ沖出ししてから三崎港に向かわねばなりません。しかし剣埼沖での変針点までいかないうちに、多少省略してしまい三崎港に向けて変針してしまったがため、かなり浅い進入角となっておりました。
 あっと思った時、周囲はブイだらけ、そっ!そうです。定置網です!。あわてて機関中立するも止まらず、また急激な機関操作でエンジンストップ、フルアスターンも効かずに惰性でブイ間に進入してしまいました。
 船にとって網は大敵なのはいうまでもありません。プレジャーボートなどは、船体の機関取付部が破損して沈没なんてのはざらにあるし、少なくとも網を切れば漁協に対して数百万の賠償をしなければなりません。ゾゾー!(冷や汗)。ゲストの手前平気な顔してましたが、身体の内側は真っ青になってました。一応保険には入っていますが、死傷者でもでたらそういう問題ではありません。
 幸い、ブイ間の横に張ったロープが海面近くにないタイプのものだったようで、なにごともなく帰港しました。
 視界が悪いときはとにかくスローをこころがけるべきですね。ブイの存在に気づいた時には手後れでした。あと、気象海象が悪いときは、人間の心理なのでしょうか、つい岸に寄っていってしまいますが、これが大変危険なわけで、浅瀬には見えない暗礁や障害物がたくさんあります。
 海図や港湾案内に記載されている進入角は守りましょう。安全第一。

投稿者 漁労長 2001年07月16日 12:47


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